人生に刺激がないと感じていませんか?
私も以前、つまらない毎日を過ごしていました。
毎日同じ時間に出社し、同じような業務をこなす。
家に帰れば風呂に入って食事を済ませて寝るだけ。
なんとなく毎日がつまらないし、刺激もない。
同じような日々が続き、なんのために生きているんだろうと自問自答する。
実際、人生に行き詰まりを感じていて「何かを変えたいんだけどどうすればいいか分からない」と悩む人は多いです。
目次
人間はずっと同じことを続ける事は出来ない
そもそも人間はずっと同じことを繰り返すことが出来ないんですよ。
それが出来る人は考えることを止め、機械的に毎日を過ごしている人だけです。
刺激のない人生を「つまらない」と思う事は当然であり、多くの人が抱える悩みでもあります。
会社で毎日同じような業務をこなし、家に帰ってお風呂に入って寝るという変化のない日々を繰り返していれば、行き詰まりを感るのは当然です。
何か新しいことを始めてみる
では、こうした刺激のない人生を変えるためにはどうすればいいのでしょうか。
まず出来ることとしては、新しいことを始めてみるのがいいでしょう。
今までの生活にはなかったものを取り入れるのです。
通勤経路を変えてみる
毎日の通勤経路を変えてみましょう。
例えばいつも電車に乗って出社しているのなら、1駅分くらい歩いてみる。
電車からでは見えなかった、何か新しいものを発見できるはずです。
良さそうな居酒屋を見つければ「今度みんなでここに来よう」と楽しみを作ることが出来ますし、普段とは違う景色を堪能するだけでも刺激は得られます。
少し早めに退社して今までやっていなかったことを始めてみる
早めに帰る日を作り、空いた時間に何か今までにやっていなかったことを始めてみましょう。
本を読んだり映画を見たり。時間がなくて出来ていなかったゲームを楽しんだりと色々出来ることはあります。
要は、同じことしかしない毎日から脱却してみるわけですね。
早く寝て早起きし、散歩やランニングをするなどいつもの生活習慣に変化を与えてみましょう。
仕事に変化を与えてみる
毎日同じような仕事だったとしても、自分なりに変化を与えてみるのも効果的です。
自分の中で制限時間を作って出来るだけ早く終わらせてみたり、どうすれば効率良く進められるかを考える。
要は、あなたなりの工夫を取り入れたり、いつもと違う方法を実践してみるということです。
他にも、上司に頼んで今より大変そうな仕事に挑戦してみるのもいいですね。
大変にはなりますがその分やりがいがありますし、適度なプレッシャーは刺激になります。
苦戦しながらも精一杯頑張り、その仕事をやり切ることが出来れば達成感も得られますよ。
行ったことのない場所に行ってみる
休日を利用して、自分が今まで行ったことのない場所に行ってみましょう。
車で1日だけでもいいですし、長期間の旅行でもOK。
初めて体験するその土地の景色や空気は大きな刺激になり、帰ってからも仕事に対するやる気はUPするでしょう。
要は、普段の生活圏から出てみるということです。
自分がいかに狭い範囲で生きていたかということが実感でき、様々な発見があります。
毎日がつまらないと感じた時、私的に旅行はかなりオススメです。
とにかく寝てみる
それでも何か新しいことを行う気力が出ないのであれば、
休日に思いっきりフテ寝してみるのもいいでしょう。
しっかりと英気を養うことで気力や体力が回復し、自然とやる気が湧いてきます。
寝まくってスッキリすれば、「毎日がつまらない」というネガティブな感情も薄まるでしょう。
その勢いのまま、上記の例のような普段はやらなかったことにも挑戦していけば必ず何か刺激が得られるはずです。
生活圏を変えてみる
思い切って環境を変えてみるのも1つの手でしょう。
引越しをして住む場所を変えたり転職したりと、普段あなたが生活している範囲を変えてみるのです。
例えば転職であれば、環境を変えた事で毎日が新鮮になり仕事もやる気が出てきた、人生が充実したという事例は至るとこに存在します。
異業種であれば起こる事全てが初めての経験で新しいものばかり。
同業種であっても会社が違えばやり方も異なりますし、仕事内容にも変化があります。
そして何より周りの人間もガラッと変わるわけですから、今より刺激的なのは間違いない。
毎日がつまらないのは、今の生活を続けた先に明るい未来が見えないからでしょう。
だったら環境を変えてしまうのが一番の対処法であるわけです。
それでもいきなり職場を変えるまでの行動は起こせないというのであれば、会社の口コミが見られる掲示板を利用してみるのはいかがですか?
私も暇な時にこれを使用し、

と眺めていました。
実際にそこに勤めている人が自分の会社のことを色々書き込んでいるのでいい暇つぶしにもなりますし、

と刺激をもらうことも出来ましたよ。
私が利用したのはキャリコネというサイトですが、最後にURLを貼っておきますので興味があったらどうぞ。