退職したあとハローワークに赴き、初回手続きをして、そのあと職業講習会に参加して、、、
と、ここまで手順通りに来ていると、いよいよ初回の認定日を迎えます。
で、この認定日なんですが、あっという間に終わりました
「色々とめんどくさい手続きをやるんだろうな〜行くのダルいなぁ〜」
と思っていたので正直拍子抜け。
ここで就職活動の実績が規定回数以上だと、晴れて合格となり失業保険を受給することができます。
ただ、これは会社都合退職(解雇など)の場合。
私は自己都合でしたのでこの日はもらえず、3ヶ月後に2度目の認定日を終えて初めて貰える事になります。
この日に来ないで失業保険を貰えない人もいるみたいですが、もったいなさ過ぎです。
本当にあっという間に終わりますから。
事情があってこの日に来られない人は、電話で日付を変えてもらうことも可能ですので必ず行きましょうね。
必要書類
持って行った書類は3つだけ
1、失業認定申告書
この日とこの日はアルバイトしましたよ〜とか、こんな方法で実際に就職活動しましたよ〜っていう紙
→【図解】失業認定申告書の書き方、記入方法を徹底解説!ハローワークの認定日に必要な書類はどう書けばいい?
2、雇用保険受給資格者票
失業保険をもらうための資格がある事を証明する紙
3、就職活動状況確認書(初回認定日だけ必要)
いついつまでに就職したいですよ〜とか、こういう方法で就職活動してますよ〜という事を書くアンケートみたいな紙
この3枚の紙だけ持って行きました。これだけ。
実際に何をやったか
拍子抜けと書きましたが、実際に何をやったのか書きますね。
まず、総合窓口で1を見せると、相談窓口に案内され、
そこで「こういう仕事を希望していて〜今の状況はこんな感じで〜どう思います?」みたいな相談に乗ってくれます。
そしてなんと、ここでの相談も就職活動に含まれるらしいんです。
これは市町村によって違うとは思いますが、すごくありがたい。
私は次の認定日までに2回就職活動の実績を作らなければいけないのですが、これが1回分ということはあと1回でOKという事。やさしい。
んで、相談が終わった後は2階に案内され、そこにあるボックスに2と3放り込むと、数分で自分の名前が呼ばれます。
席に座ってなんか難しい手続きでもやらされるんだろうな〜と思っていたらまさかの立ち話、10秒で終わりました。
「はい、確認が取れましたので次は◯月◯日に来てくださいね〜今日は終わりでーす^^」
終わりました。
まとめ
初回認定日の手続きがあっという間すぎて記事も短くなってしまいました。
一番面倒なのは初回手続きとそのあとの職業講習会くらいでしょうか。
それが終わってしまえば後は本当に楽です。手続き自体は。
結局は就職活動実績を作らなければいけないので、そこは大変ですね。
また、今回の手続きの際に必要な失業認定申告書の書き方については徹底解説致しましたので、下記記事を参照してください。
その他、税金の免除については下記記事を参考にしてください。