親が反対するから転職できない?親の古い価値観に振り回されるのは危険

機嫌の悪い父親

転職を考えているけど、親に反対されている・・・と悩む人はどうやら意外と多いようです。

今の会社に入ったばかりだったり、それなりに有名だったり。

色々と理由はありますが、自分の子供が「転職したい」ということに対していい顔をしない親はかなり存在します。

ただ、今の親世代は昔の古い価値観であることが多く、

  • 一度入った会社を定年まで勤め上げることが正義
  • つらくても我慢して耐え忍ぶのが美徳
  • 転職なんてリスク高い!せっかく入ったのならも頑張って続けるべき

 

といった価値観を持ちます。

いくらあなたが、転職して今より状況を改善したいと思ったところで親は反対します。

でも、こういった親の古い価値観は今の時代に合っていないんですよ。

親の意見に素直に従ってしまう人ほど、今の時代は損をするようになっています。

 

親の価値観は古いまま

あなたは親の言うことをどれだけ素直に聞いていますか?

よっぽど親子関係が悪くない限り、親のことを信頼している人がほとんどでしょう。

もちろん親との信頼関係は大切ですし、何か問題が起こった時に頼れるのも両親の存在です。

ですが、親の言うことを「信じ過ぎる」のもまた考えものです。

 

今の時代、技術の進歩により時代の移り変わりや流れるスピードがかなり早く、一昔前とは状況が一変しています。

若い時を数十年前に過ごした両親とは大きく環境が変わっているんですよ。

IT技術の発展からスマートフォンの普及など、実に様々な変化が起こってきました。

それに伴い世の中の常識や価値観というものが少しずつ変わってきているということはあなたも実感していると思います。

 

それなのに古い価値観のまま生きている親の言うこと全てに従うことがどれだけ危険なのかと言うことを今日はお話したいと思います。

 

親の言うことを信じ過ぎない方がいい

今の親世代の多くは会社に勤めています。高度経済成長期を過ごした親たちは、自営業よりも会社員を目指す時代を生きてきました。

そんな時代を過ごした親たちは、冒頭でもお話ししたような

  • 一度入った会社を定年まで
  • 我慢が美徳
  • 転職よりも今の会社で頑張って続けるべき

 

といった価値観を持つ人が多いです。

そして、この価値観のまま変化していない人がほとんどなんです。

自分たちがこうしてきたから、子供世代もこの生き方が正解だと本気で思っているわけなんですよね。

ですが、それも無理はありません。

子供に「自分とは違う生き方を教える」ということはつまり「過去の自分を否定する」ことになってしまうからです。

だから子供にも自分と同じ生き方を望み、「自分の人生は間違っていなかった」ということを無意識で思いたいんですよ。

 

もしくは、ただ単に「自分はこうやって生きてきた。だからこれが正解であるはずだ!」と時代の変化を把握できていない場合もありますね。

まあ、会社で働く以上コミュニティが閉鎖的になりがちですから、時代の変化が把握できないのも仕方のないことかもしれません。

 

つまり、こういった化石のような価値観を持つ親のことを盲目的に全てが正しいと思い込んで従ってしまうと、時代に取り残されます。

いつの時代も、その時代にあった生き方を柔軟にできる人が勝つのは自然の摂理です

 

親が転職を反対するのは自分のためであることも

親が転職に対して反対するのは、自分のために言っているだけであることも多いんですよ。

  • 世間体が悪くなる
  • 子供に転職されると親戚から噂されるのが嫌
  • 過去の自分の生き方(一度入ったら定年までという価値観に従ってきた自分)を否定されていると無意識で感じる

 

こういった、あなたのためではなく親である自分が不都合だから反対している可能性もあります。

 

「いいところに就職しなさい」などもそうですね。本気であなたのためを思って言っている場合もありますが、親戚にいい顔ができるから言っているという場合もあるということ。

そもそも、この場合の親が言う「いいところ」って、親が「親戚に言っても恥ずかしくないところ」という意味で言っていることがほとんどですよね。

本来であればあなたがやりたい仕事であったり、人間関係でストレスのない職場が「いいところ」であるはずなのに、親はこういう意味では言っていない。

これってつまり親の勝手な都合の押し付けなんですよ。

 

いくら親戚に自慢できるようなところに入社したとしてもサービス残業が横行している会社だったり、そこでパワハラを受けてしまったらあなたは幸せになれるでしょうか?

 

あなたの人生を歩むのは親ではない

親の言うことに従って今の会社で我慢して続けようが、当然その会社で働くのはあなたです。親ではありません。

まあ、親に従い安心してもらうことがあなたの幸せであるのならそれでもいいです。

ですがそうではなく「親が言うから・・・」と我慢して続けているのであれば、毎日が苦痛なのは当たり前。

 

今まで親の言うことを素直に信じてきた良い子ほど親のアドバイスに背くことを「悪いこと」だとして捉え、転職したいと言う自分の思いとのジレンマで苦しむことになります。

 

なぜこれほどまで親の意見にこだわるのか私には理解できません。

いや、理解は出来ますが、アホやなぁと思うだけです。(厳しくてごめんなさい)

だって、あなたの人生を生きるのはあなたなんですよ。

毎日つらいけど、「親が反対するから転職は諦めよう・・・」と疲弊し続ける人生で楽しいですか?

親の言うことに従って親を満足させるのが生き甲斐だという人以外は、少し立ち止まって考えた方がいい。

 

苦痛な毎日を歩み続ける人生ってなんのために生まれたのか分からなくなりませんか?

 

親は無責任

親の言うことに素直に従い、転職を我慢して続けた結果、うつ病などになったとしましょう。

この場合、親は助けてくれそうですか?

  • 情けない
  • 軟弱
  • 自己責任

 

などと言われてしまうかもしれません。

 

もしそれでも優しくしてくれると言うのであれば、それもそれで考えものです。

全て自分の言う通りに子供が行動してくれないと怒り出す親もいて、こういう親は子供に依存しているんですよ。

いわゆる毒親です。あなたの幸せではなく、親である自分が幸せになるために子供を利用する親もいるということ。

 

幼少期からされてきた教育の影響

なぜこうまで親に従ってしまうかというと、幼少期からされてきた教育によるものも大きいと思います。

私たちは幼い頃から、

  • 親の言うことは素直に聞きなさい
  • 親を大切にしなさい
  • 親に従う子供=良い子

 

だという教育をされてきました。

ですが、もうあなたはとっくに大人です。そろそろ親離れをして自立しなければいけない時期に来ているのではありませんか?

自分の将来を自分で考え、進む道を自分で決めるということ。

 

人に決められたレールを歩んで将来後悔した場合、人を恨んでしまうこともあるんですよ。

「親に全て決められてきたせいで、自分には自由がなかった。全て親のせいだ」、と。

 

ここで少し、目を覚ましてもらうために厳しい言い方をしますね。

 

あなたはいつまで親に依存するつもりですか?

親にあれこれ口出しされてその都度迷っているような人材なんて、誰も欲しくありませんよ。

自立できていない子供そのものです。

 

転職というものは自分の頭で考え自己分析し、どう売り込むかを考えなくてはなりません。

「親が言うから・・・」

と、親から言われたというだけでそれに従ってしまうような、自分で考えて行動が出来ない人なんて要りません。

自立した社会人でなければ転職というフィールドにも立てないんですよ。

 

 

もうそろそろ、親の洗脳から逃れましょうよ。

一度親との距離を置くでも良いですし、自分で考えて行動することから始めましょう。

そうしようとしても、子供に依存している親から

「親不孝だ!!お前のためを思って言ってやっているのに!!」

と喚き散らされたりするかもしれませんが、心を鬼にして一度距離を置くのです。

 

共依存の関係から抜け出すことがまずは第一優先。

 

もう一度言いますが、あなたの人生を歩むのはあなたであり親ではないんですよ。

 

転職エージェントに相談することから始めてもいい

どうしてもまだ自分1人で考えるのは難しいというのであれば、親ではなく第三者に相談しましょう。

とはいっても友人とかではないですよ。相談する相手を間違えてはいけません。

しっかりと転職のプロに話を聞いてもらいましょう。

 

そこであなたのキャリアプランを一緒に考えてもらった上で、自分でも考えるのです。

そうやって少しづつ前に進んでいけば、必ず道は拓けます。

親という古い価値観を押し付けてくる人からは早く脱却し、自分の人生を生きましょう。

 

転職エージェントは大手を選ぶべきで、求人数や転職成功実績が豊富なものが良いです。

それらを考慮するとリクルートエージェントを選んでおけば間違い無いでしょう。

対応もかなりよく、利用も無料ですので最初の第一歩としては最適です。

 

まとめ

転職に踏み切れない人の多くは、「人に依存しすぎ」です。

今回の話のようにそれが親である人もいれば、友人などの周りの目を気にしすぎて踏み切れないという人もいます。

ただ、いくら人の言うことを聞いてそれに従ったところで、その後の人生を歩むのはあなたなんですよ。

 

だから、「自分が進みたい道に行くべきだ」ということ。

 

全体を通して少し厳しい言い方になってしまいましたが、私の周りにも親に振り回されて苦しんでいる人がいましたので今回この記事を執筆するにあたりました。

少しでも多くの人が親の呪縛から解放されますように。