残業を減らす方法。労働時間を減らしたい時に取るべき行動7選

今日も、もうこんな時間だよ

日本の残業時間って、とてつもなく長いですよね。

早く仕事を終わらせて帰ろうとしても、また次の仕事が新しく降ってくるだけで一向に帰れません。

まるで残業することが当然であるかのように考えている会社も多く、日本の労働時間は世界的にみてもかなり多いです。(その割に生産性はかなり低い)

 

しかし、私を始めとして、

  • 「残業なんかしたくないし早く帰りたい」
  • 「仕事よりもプライベートの方が大事」
  • 「残業時間を減らして自分の時間を増やしたい」

 

という人にとっては、なんとか残業時間を減らして自分の時間を確保したいものですよね。

 

今回はそういった「残業を減らして自分の時間を確保する方法」についてまとめます。

 

 

ただし、給料は下がります

その前にまず注意点として、残業を減らせば当然その代わりに給料は下がってしまいます。当然分かっていることだとは思いますが一応。

給料が低くなってもいいから自分の時間を確保したいという事ならいいですが、収入が減るのもまた結構大きなダメージです

 

年収が高い人でも、その内訳は「単にたくさん残業していたからだった」なんてことも普通にありますし、いざ残業がなくなったら「あれ、自分の給料ってこんなに低かったっけ?」なんて驚く人もいます。

 

残業を減らすのであればその分下がる給料をきちんと計算し、大丈夫そうだと思ってから実行するようにしてください。

 

仕事を早く終わらせてサボる

日本では海外と違って仕事内容が厳密に分けられていないため、「自分の仕事が全部終わったので帰ります」ということができません。

これは「1人で様々な仕事をこなさなくてはならないから」であり、必然的に仕事量も多くなります。

そのため、「今の仕事が終わったらまた別の仕事、それが終わったらまた別の・・・」というように、永遠に終わりがありません

 

ですが、逆にこう考えてみましょう。

 

永遠に終わりがないのであれば、適度にサボってしまえば良いのです。

 

どうせ今の仕事を終わらせてしまえばまた新しい仕事が降ってくるのですから、少しばかり手を抜いてみましょう。

その日が締め切りである仕事さえ終わっていれば、多少サボっていても大きな問題はないはずです。

仕事が終わっていなければ当然新しい仕事は与えられませんから、精神的にも楽ができます。

そうやって適度にサボり、定時になったら「今日が締め切りの仕事は全部終わっているので帰ります」といってさっさと帰りましょう。

 

日本人はどうも働き過ぎてしまう性格の人が多く、「手を抜くなんてとんでもない」みたいな考えの人も多いですが、早く帰りたいのであれば出来るだけ仕事を与えられないようにした方がいいでしょう。

「仕事なんだから頑張らないと」と言い聞かせてバリバリこなしても、抱える仕事がただ増えていくだけ。

仕事が増えれば当然、締め切りが近い仕事も増えていくことになるため、一向に早く帰れるようにはなりません。

 

仕事を効率化する

仕事を効率化することも、早く帰るために有効な手段の1つです。

さすがに「マクロを組んで効率化」なんてことは難しくても、手順を見直したり、効率的に進める方法を考えて少しでも早く終わらせられるようになれば早く帰ることが出来るようになります。

 

ただ、上記にも書いたように、早く仕事が終わるようになったからといってそれが周りにバレてしまえばまた次の仕事が降ってくるだけですのでこっそりやりましょう。

 

逆に「仕事が出来ない奴」になる

それとは逆に、社内で「仕事が出来ない奴」という立ち位置になるという手段も有効です。

プライドや周りの目が気になる人は止めておいた方がいいですが、「プライドよりも自分の時間が欲しい」という人は試してみる価値があります

というのも、仕事が出来ないという評価を受けていれば当然上司も重要な仕事は回さなくなりますし、そもそもの仕事量が減ります

上司としても、出来ない奴に仕事を任せるわけにはいかないですからね。

周りを見渡してみても社員全員が同じ仕事量ということはなく、仕事が出来る人に対して仕事が集まっていませんか?

 

ですから、仕事をゆっくりこなしたり、分かることでも分からないフリをしたりして「あいつは仕事出来ない」という評価をもらうことが出来れば一気に早く帰りやすくなります。

 

異動や転勤などによって部署を変えてもらう

仕事は手抜きしたくないし、「出来ない奴」という評価を受けるのも嫌であれば、部署を変えるしかありません。

そういった場合は、上司に異動や転勤をダメ元で頼んでみましょう。

会社というものは部署によってまるっきり違うもので、「前の部署では超絶ブラックだったのに、異動したら一気に楽になった」なんて話は山ほどあります

暇な部署に異動することが出来れば格段に早く帰りやすくなりますから、言ってみる価値はあります。

 

ただ、会社としては何の理由も無しに社員を異動させるなんて面倒なことはしたくないでしょうから、大抵の場合は断られてしまうでしょう。

通常、異動というものは「何か大きな人事異動がある時」か、「暇な部署から忙しい部署へ人を送る」場合がほとんどですから、その逆だとまず不可能です。

 

何か上手い理由が思い付けばいいですが、何も思い付かないのであればまず受理されないと思った方がいいですね。

一応言ってみる程度で、「受理されれば儲けもん」くらいの気持ちでいた方がいいかもしれません。

 

定時になったら強引に帰る

強行手段として、強引に定時で帰るという方法があります。

そもそも論として、労働基準法でも労働時間は原則として8時間までと定められているんですよね。

それでもどうしても終わらない場合のみ残業して残りをやる、というのが本来の形でしょう。

なぜか日本では残業込みの労働時間で仕事量が決められてしまっていますけどね。

 

ですが、上記にも書いたように「1日8時間」が過ぎていれば、帰宅しても法律的に何の問題もありません

定時を過ぎたのであれば堂々と帰宅しても大丈夫です。

 

とはいってもまあ、上司や周りから冷ややかな目線を向けられる事は覚悟した方がいいかもしれません。

日本は集団圧力が強いですから、1人だけ別の行動をするとどうしても目立ちます。

たとえ仕事が終わっていたとしても、早く帰ろうとすれば

  • 「あいつだけ早く帰ってる」
  • 「周りはまだみんな仕事してるのに」
  • 「みんな残業してるのに1人だけ定時帰宅かよ」

 

みたいに思われますし、上司からの評価も下がって出世は難しくなるかもしれません。

それでも、もし自分が「周りからの評価<自分の時間」なのであれば、さっさと帰宅した方が人生を有意義に過ごせます。

(ちなみに私もそういう価値観だったので、仕事が終わったらさっさと帰宅していました。)

 

仕事を人一倍こなした上で、「定時で帰るキャラ」を作る

強引に定時で帰っても周りからの評価を下がり難くしたいのであれば、「定時で帰るキャラ」を作るのが手っ取り早いですね。

ただ、何にもせずにただ早く帰るだけではマイナス評価を覆す事は出来ませんから、人一倍仕事を頑張りましょう。

仕事を素早くこなして一生懸命に頑張っていれば、たとえ定時で帰ろうとも「まあ、あいつは良くやってくれているしな」で済みます。

 

仕事が出来ないのに早く帰る奴が一番最悪な評価になってしまいますから、極力頑張っている姿を見せるようにしてくださいね。

 

それでも無理そうなら転職するしかない

上記の項目全てがダメそうであれば、転職をして職場環境を大きく変えるしか他に方法はありません。

会社のやり方や社風というものは一個人が簡単に変えられるものではありませんから、自分で別の会社に行くしかないんですよね。

上司に頼んでも「じゃあお前だけ残業時間を3時間減らしてやるよ」なんてことにはまずなりませんし、会社を変えない限り状況は変わらないと思った方がいいです。

 

それに多くの会社は、労働者の働く環境を良くしようなんて思っていません。

それどころか「出来るだけ安い賃金で出来るだけ多くの時間働いてほしい」という考えを持っているんですよね。

まあ会社としてはその方がより利益を上げられるので合理的といえば合理的なのですが、その条件で働かされる側としてはたまったものではありません。

どうしても残業時間を減らしたいというのであれば、やはり転職を考えた方がいいでしょう。

転職して残業が少ない会社に入ることで、給料は変わらずに労働時間を大幅に減らすことも可能になります。

・・・とはいっても、いきなり転職というのも難しいでしょうから、まずは転職サイトに登録して

  • どの業界なら、残業が少なそうか?
  • 今の自分のキャリアなら、どの業界に転職出来るのか?
  • 自分の年収相場はいくらなのか?

 

といったリサーチをしておきましょう。

転職サイトに登録したからといってすぐに転職する必要はないですし、リサーチ目的だけでも十分に役割が果たせます。

常に求人をチェックしておけば残業が少なそうな会社が見えてきますし、利用も無料です。

残業が多くて不満な人はとりあえず登録しておいて損はありませんよ。

 

また、「残業が多いのは嫌だからもう本格的に転職しようかな」という人であれば、転職サイトではなく転職エージェントを使う方法がオススメです。

転職エージェントは職務経歴書の作成から面接対策などを行なってくれて、さらにあなたにマッチする求人を無料で紹介してくれる仲介サービスです。

在職中でも登録や相談が可能なため、まだ転職を検討している段階の人にもオススメできます。

独自求人も多いですし、企業側からお金をもらっているため利用者側の負担は0円です。

また、転職エージェントは「転職者が採用されなかった」または「転職者が入社後、半年以内に辞めてしまった」場合は稼ぎが一切発生しないので、真剣にあなたの転職をサポートしてくれます。

転職エージェントは、国内最大手のリクルートエージェントを使えばいいでしょう。

何社も登録してしまうと対応が追いつかなくなり逆に非効率ですし、リクルートエージェントだけで全て対応可能です。

 

まとめ

結局のところ、現実的な話をすれば、残業時間を減らすには転職するしかないように思います。

上司に相談したところで、

  • 「残業を減らすなんて出来るわけないだろ」
  • 「たとえ減らしたとして、仕事が終わるのか?」
  • 「嫌なら辞めろ」

 

などと言われるのがオチでしょう。

残業時間というものは会社によっても大きく違ってくるものですから、減らしたければ「残業の少ない会社」に転職するのが一番です。

今すぐにというのは難しくても、上記に書いたようなリサーチをしておくだけでも今後の対応の幅を広げることが可能です。

 

それに今は人手不足の影響で会社も採用に積極的ですから、仕事が溢れている今のうちにさっさと環境を変えてしまった方がいいかもしれません。

 

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