派遣という底辺労働から抜け出した結果。続けていたら、うつ病になっていたかもしれない

私は、派遣という底辺労働からの脱出に成功しています。

 

私が退職に成功した後、精神状態というかどんなことを思いながら過ごしていたのかを書こうと思います。

 

あの頃のことは、もう二度と経験したくないし思い出したくもないです。

 

文字通り、地獄の日々でした。

 

派遣社員だった頃

正社員型派遣社員、旧名称でいうと特定派遣だった頃は、もう毎日がストレスでした。

 

ハケンというイメージ通り客先からは見下されるわ、ゴミを扱う態度をされるわ…

おまけに仕事は雑務しかさせてもらえないし、上司はとってもクソ

 

毎日、会社に行きたくない、しにたいと思いながら生きていました。

 

朝起きて、会社に行こうとしても足が動かず、玄関で座り込んでしまうこともありました。

そんな時、ワインを一気飲みしてから会社に向かったこともあるくらいです。(真似しないでね)

酔った勢いを借りないと、会社に行けない日があったのです。

 

それくらい、毎日が多大なストレスで、生きている心地がしませんでした

 

もともと朝起きるのが苦手なこともあり、それも合わさって本当に苦しかったです。

 

ハケンはハケン

特定派遣って今は正社員型派遣と呼ぶみたいですが、

一応自社では正社員だったとしても、常に客先に派遣されているわけですよ。

毎日客先で過ごし、自社に戻ることなんてほぼありません。

 

つまり、普通の派遣と大差ないんです。

派遣は派遣。そういう目で見られます。

 

扱いは本当にぞんざいで、ゴミを扱うような感じでした。

あの見下した目を、私は一生忘れることはないでしょう。

 

反抗できないようにしている

私だって人間ですから、あのような扱いをされると反抗したくなるし、やる気もなくなります。

しかし、ここが派遣会社の恐ろしいところ

 

反抗できないように、色々対策しています

 

つまりどういうことか?

 

まず、いくら見下されるからといって、やる気をなくして適当に仕事をしていると、

自分の会社(派遣元)にクレームがいくようになっています。

「お前が連れてきた派遣社員、使えねーぞ!!」

みたいなね。

 

そしてさらに、自社の営業からも怒られます。

「お前ちゃんとやれよ。クレーム対応するの俺なんだからよ」

みたいなことを言われます。

 

おまけに、クレームを受けた場合は自分の評価に響き、給料が上がらなくなってしまいます

 

…もう分かりましたね。

 

そう、どんな扱いを受けようと、反抗できないんですよ。

 

反抗してしまえば、給料という形で自分に返って来てしまうからです。

メンタルの弱い人だと、自社の営業から怒られるのも嫌かもしれませんね。

 

つまり、反抗したら自分に不利益なようにしてくるんです。

 

だから、従順に従うしかない。

扱いが酷くても、耐えるしかない。

 

こういう仕組みがある以上、反抗的な態度を出すわけにはいかないんですよ。

 

ただでさえ低い給料、これ以上減らされたら生活できません

 

見下してくる上司

私はドMではないので、こんなクソみたいな環境にいつまでも耐えることが出来ませんでした。もっと早く気が付くべきだったと思います。

プロ派遣社員の人たちはどんな扱いを受けようと、割り切って働けるのでしょうが、私には無理でした。

 

上司は、私が反抗できないのをいいことに、扱いはさらにエスカレート。酷くなっていく一方でしたよ。

反抗すれば態度を改めてくれるでしょうが、自分の給料に響きますからね。

 

”反抗したいけど、給料を減らしたくない。”

毎日がこの葛藤です。

分かって欲しい、このむず痒さ。

 

そんな生活が嫌になり、先月、無事会社を辞めたわけです。

 

退職後の精神状態

この手の、「退職後の状態!!」みたいな記事に腐るほど書いてあると思いますが、

 

ズバリ、快適です。

 

何も縛られることもなく、何をしようが、どう行動しようが全て自由。

クソみたいな上司に精神をすり減らすこともありません。

 

今までのストレスフルな毎日はなんだったんだ・・・と感じるほどです。

 

私が会社に勤めていた期間は2年と短いですが、体感としてはまるで10年は経っているかのような、そんな感じさえします。

 

まだ2年しか経っていないのか・・・と思ったほど。

 

それだけ、毎日が辛かった

 

人間、楽しい時間はあっという間に過ぎていくように感じますが、

辛い日々だったり、つまらなかったり、退屈だったりするととても長く感じますよね。

 

私が派遣社員として過ごした日々は本当に1日1日が長く感じました。

毎日、何回も時計とにらめっこ。

 

あと7時間…あと6時間30分…

 

時計って見れば見るほど時間の進みが遅く感じますよね。

 

まるで監獄に入れられているような気分でした。抜け出せて本当に良かったと思っています。

 

まとめ

会社を辞めたら将来の不安とか、肩書きが無職になることなどによる世間の目を気にする人も多いみたいですが、私は全く気になりません。

 

転職するまでの数ヶ月の間だけですし、あの環境でメンタルを破壊されるよりはよっぽどマシです。

 

というか派遣社員なんて肩書きにすらならないし、うつ病になったらもっと悲惨ですよね。

 

派遣社員という底辺労働でメンタルを消耗している方は、さっさと辞めて転職した方がいいですよ。

 

実際にやめた私が言うんだから、間違いないです。