異業種、他業界への転職戦略。面接で自己PRや志望動機を話す際は「共通点」を意識しよう!

内定を勝ち取った若い男性

同業種への転職とは違い、異業種への転職の際は自己PRや志望動機をよりしっかりと練る必要があります。

同業種であれば前の職場でどんな仕事をしていたか、そこで何を学んだかをベースに考えていけばいいのですが、異業種の場合はそうはいきません。

 

くろねこくん
全く違う業界にチャレンジしたいぞ

 

しろねこくん
それなら「ある点」について意識すればOK!

 

業界が違えば前職の経験が必ずしも活かせるとは限らないため、多くの人がどうアピールしていくかについて悩むでしょう。

でも大丈夫、たった1つの点を意識すれば意外とすんなり自己PR及び志望理由を考え出すことが出来ますよ。

 

なぜ異業種、他業界へ転職したいと考えたのか?

なぜ、今の会社を辞めてまで新しい業界にチャレンジしたいと考えたのでしょうか。

この部分は面接でも必ず聞かれ、面接官にも納得してもらえるような内容出ないと内定は難しいです。

20代であれば、「新卒で入社した際はまだ自分が何をやりたいか分からなかったが、実際に社会に出て働くうちに自分のやりたいことについて見えてきた。それが御社の〜」などといった理由は作りやすいですが、30代以降だと少し厳しい。

 

つまり、異業種を目指すのであれば出来るだけ若い方が有利なのは間違いありません。

もし今30代を超えているのであればこの志望動機の理由を考えることに一番時間を使いじっくり考えることが重要。

逆に言えば、この理由をしっかりと話すことさえ出来れば必ず内定を勝ち取ることが出来ますよ。

 

自分が歩んできた道を紙に書き出してみる

異業種への転職理由を練るためにも、一度あなたが歩んできた人生を紙に書き出してみましょう。

「あなたが今までどういう道を進み、どんなことを学んでいつ異業種に興味を持ったのか、またその理由は何か」

ということを考えていきます。

 

この際あまり時間をかけずに、頭に思い浮かんだ通りにサラッと書き出してください。

あなたの人生史を振り返りながら志望動機を練っていけば、面接で突っ込まれた際も自然に返答出来るようになるでしょう。

このように頭の中を整理するということはかなり重要ですので、紙とペンを用意して行なってみてください。

 

働いている姿をイメージさせる

異業種へ転職する際に重要なのは、その会社で働いている姿がイメージできるか?という点です。

これをイメージさせるためにも、前職との共通点を探し出すことが何より重要です。

前職でやってきた仕事、学んだことの中から異業種でも活かせそうなものは必ずあると思いますのでまずはそれを見つけましょう。

 

例えば「営業で働いていた頃はお客様目線でより分かりやすい説明と好感を持って頂けるような態度を心がけていました。御社でも、他社やお客様とのやりとりは必ずあると思いますので、その際に戦力になれると考えています。」

という例で考えると「お客様に分かりやすい説明と好感を得られるような態度」というものは他の業界でも十分活かせそうですよね。実際に働いている姿も容易にイメージ出来ます。

 

上記はほんの一例ですが、このように何か活かせる経験というものは必ず存在するはずです。

 

なぜ前職のままではダメだったのか?

当然面接官としては、なぜ異業種というチャレンジをすることになったのか興味があるでしょう。

面接の際に必ず聞かれるはずです。

この時に注意して欲しいのが、あまりマイナスなことを言いすぎない方がいいということです。例えば、

 

しろねこくん
前の業界は自分に向いていなかった

 

と素直に言ったとしても、初対面の面接官からしてみれば

 

面接官
(向いていなかったからといって安易に辞めるのかな?うちに入っても「ここも違った」とか言ってすぐに辞められたら困るな。)

 

と思う事でしょう。他にも、

 

しろねこくん
前職はノルマがキツくて・・・

 

などといった理由は

 

面接官
(ノルマがキツイくらいで辞めるのか)

 

と思われます。本当にキツすぎるくらいのノルマだったとしても面接官はその場にいないため分からないんですよね。

言葉のイメージでしか伝わらないんです。特に面接官とは初対面なので尚更。

 

ですから面接の際は、

 

しろねこくん
前の会社もやりがいがあったが、それ以上に挑戦したいという気持ちの方が大きかった

 

など出来るだけ前向きな理由を述べましょう。

 

自己PRと志望動機に関連性を持たせよう

面接官を納得させるためにも、志望動機と自己PRには関連性を持たせましょう。

前職との共通点が少なかったとしても自分の強みが活かせるのであれば大きなアピールポイントになるからです。

実際に働いている姿もイメージさせやすいですし、この2つに関連性がある事で説得力が増します。

異業種への転職の際は小手先のテクニックよりも志望動機と自己PRが一番重要ですので、しっかりと時間をかけて考えれば面接で上手くいくはずです。

 

それでも思いつかない場合は?

くろねこくん
うーん。どうしても志望動機が書けない。自己PRも思いつかないぞ・・・

 

しろねこくん
1人で考えるより相談した方がいいかも!

 

やはり、同業種への転職と比べ異業種への転職は難易度が高いです。

「上手く志望動機が書けない、自己PRが思いつかない」と言った場合は、転職のプロであるエージェントに相談してみるのが一番の解決策です。

 

転職エージェントは、あなたと一緒に志望動機や自己PRを考えてくれるサービス。

異業種の場合これらが中々思いつかない場合がほとんどですので、1人であれこれ悩み続けるより第三者の目でアドバイスをもらうことが何よりも重要なんです。

転職エージェントは実に様々な人から相談を受け経験を積んでいますので、あなたが進んできた道に合った志望動機を導き出してくれます。

 

やはり、1人で悩んで考えていても限界があるんですよね。

それに転職エージェントは実際に面接の練習や対策も行なってくれるため、転職活動がグッと楽になることは間違いありません。

異業種へのチャレンジという難易度の高い転職だからこそ、転職エージェントを活用するべきでしょう。