【20代】会社を辞めたいけど辞められない理由とは。精神を病む前に転職したほうがいい

会社がクソ激務、クソブラックにも関わらず、辞められないという人が日本でとても多い。

それはなぜでしょうか。

 

・辞めたら周りの人に迷惑がかかるから?

・辞めると伝えるのが怖いから?

・簡単に辞めたら根性なしだと思われるから?

・一度始めたら長く続けるのが普通だから?

 

周りの目を気にして、自分が心の中で本当に望んでいる行動を取れない人が多い。

 

本当は今の会社には嫌気がさしていて、辞めたい。でも、言えない。

頭の中では常に転職を考えているけど、行動に移せない。

そのまま時間だけが過ぎていく。

 

周りの目が気になる日本人

日本人には、島国の性質なのか、周りの目を気にする人間がとても多いです。

普通という言葉が大好きですよね。

みんながやっているから。誰々もそうだから。

 

こんな逸話が出来るくらいです。

様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになる。それぞれの乗客を海に飛び込ませるには、どのように声をかければいいか?

 

イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」

ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」

イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」

アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」

ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」

フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」

 

日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」

 

日本人は”みんな”がやっていることが大好き。

 

言い換えれば、周りの行動をかなり気にするわけです。

 

いくら自分が勤めている会社がブラックだろうと、クソ激務だろうと、

・今辞めたら周りの人に迷惑をかけるかな

・今抱えている仕事を投げ出すわけにはいかない

・今までなんだかんだお世話になったしな

 

と、周囲を気にして自分を犠牲にします。

それが悪い事だとは言いません。むしろ良い事だと思います。周囲への配慮が出来るというのは素晴らしいです。

ですが、そうして周りに気を使い続けてブラック企業に使い倒された結果、うつになり数年働けなくなる人を、私は見てきました。

 

そう、ブラック企業はこの日本人の特性を”利用”してくるんです。

お人好しは食い物にされるわけですね。

労働環境が悪かろうと、逃げ出さない労働者はブラック企業にとって格好の存在。

その心に漬け込み辞めさせないよう仕向けています。

 

このような事実を知っていたとしても、やはり周りは気になるし、辞められない。

辞めるのに乗り越えなければならないハードルだって、いくつもありますからね。

 

・転職が本当に上手くいくのか?転職先がさらに悪くなる可能性だってある

・転職活動が長引いたら生活できなくなるかもしれない

・色々と大変そうだ

 

と、結局は現状維持の道を選んでしまう。

そもそも、激務により乗り越える気力も奪われているかもしれません。

 

でも、考えて見てください。

このままブラック企業で使い倒され、精神を病んでしまったり、病気で倒れてしまったら?

今よりもっと酷い状況になるのは分かりきっていますよね。

 

それなのに、辞められない。

 

 

いつまでそんなこと言っているんですか?

 

ブラック企業で働き続けることによるリスク

何もせずにこの劣悪な環境から抜け出さなければ、最終的に身体を壊します。

そして、人間は残念ながら歳を取る。時が経つにつれ転職はどんどん厳しくなっていく。

 

ブラック企業で使い倒されている場合じゃないんですよ。

 

「自分は大丈夫、うつ病になんかならないし体も丈夫だし、平気平気」

そう言いながら精神を病んでいき病気になった人、たくさん見てきましたよ。

人間なんて3ヶ月もあれば簡単に壊れます。

 

落ち着いたら転職しようと思っていても、落ち着く前に次の仕事が降ってくる。

永遠に落ち着かない。

クソ上司の元に付いた時なんて仕事の激務以上に最悪で、人間関係によるストレスは本当に想像以上にキツイものがあります。

 

”転職しても上手くいかないかもしれない”

というリスクだけを見て先延ばしにしている人も多いですが、上記に書いたような

”ブラック企業で働き続けることによるリスク”

はきちんと考えたことがありますか?

 

転職は大変そうだから先延ばしにしていても、そのほうが大きなリスクがあります。

実際に私も特定派遣という名の”名ばかり正社員”で、クソブラックでした。

なんとか転職したいけど、激務なのはもちろん人間関係も最悪(派遣だから見下される)で、転職先を探す労力すら残っていませんでした。

 

でも、この状況をなんとかしたいと思った。

そんな中最初に取った行動が、「とりあえず」です。

人間、最初の1歩が一番踏み出しにくいと知っていたため、会社の口コミサイトに登録してみました。
10万件の企業口コミで失敗しない転職。キャリコネ

そしたら通勤中なんとなく情報が入ってきます。掲示板を見る感覚で情報収集ができたわけですね。

「この会社は雑談が多くてうるさい」

「帰れない雰囲気があって辛い」

「携帯持ち込み禁止でロッカーに入れなきゃいけない」

など、その会社の内部事情がイメージしやすいですよ。

 

まとめ

最初から転職先に就職するゴールだけを見ている」から、それまでの道のりが果てしなく長く感じてしまい、先延ばしにしてしまうんです。

 

ブラック企業でボロボロになって捨てられる前に、転職したほうがいい。

先延ばしにし続けて歳をとっていくと、ますます難しくなっていきますよ。